【おたまの夕食シリーズ001】岐阜県高山市の地元民も通うお店「棗」

「御朱印巡りの旅」編集部のおたまです、こんにちは。

ここのところ、仕事が中々に忙しくて、朝早く夜遅くが連日続いている日々。

さすがに疲れがたまってきたある木曜日の夜、急遽飛騨高山に泊まれる機会に恵まれたため(しかも一人で!)、ここぞとばかりに旨いものを食べてやろうと、以前にお客さんに連れてきてもらってからすっかりファンになったお店、「棗」さんにお邪魔してきました。

高山駅からはちょっと離れます

前回の平野屋さんの記事でもそうですが、私は結構お客さんに美味しいお店を教えていただけることが多く、幸せだなと思います(自他共に認める食いしん坊につき・・・)。
というか、その土地の美味しいお店は、当たり前だけどやはり地元の人のほうがよく知っているものです。
今回の「棗」さんもそんな感じで、お世話になっているお客さんに連れてきてもらったのがはじまり。高山駅からは少し離れているのと、メニューがそれほど観光客を意識したものではないため、地元の方々が利用されることが多いらしいです。

高山駅からは車で約5分、歩くと15~20分くらい。

お店に入ろうとすると、一瞬で「このお店は素敵に違いない」と感じさせるお香の良い匂いが漂ってきます。門構えも高山の町並みに馴染む佇まいです。

おたまはカウンター席が好き!

棗さんの店内はカウンター席のほか、テーブル席もあるのですが、一人のおたまはカウンター席が好き。
オーダーもしやすいし、さり気なく気にかけてくれる親切な店長さんとの距離感がとても心地よいのです。
立派な木の一枚板のカウンターに座り、お通しとファーストドリンクをいただきながら、じっくりと本日のメニューを眺めます。

お通し。ドリンクは丹生川のトマトを使ったカクテル!

この日に食べたもの

とりあえず一気にご紹介します。いくつかは店長さんのご厚意で出していただいたものや、おまけで出していただいたものもありますのでご了承のほどを。

行者にんにく乗せ冷ややっこ。まずはこれから。さっぱりしつつ、行者にんにくの風味が食欲をそそります。
「メニューには載ってないけどこんなのありますよ」とご紹介いただいて注文してみた春巻き。
中身は穴子とお芋(確かサツマイモだった)、チーズ。熱々超絶美味。
本日の焼き魚。「シズ」という魚だそうで、おたまは初めて食べました。身離れも良く、ジューシーで皮の風味が独特でとても美味しい魚です。骨だけ残して綺麗に完食。
カマンベールチーズのフライ。このままでも最高に美味しいのですが、別添えのはちみつナッツを掛けて食べると思わずニヤニヤしちゃうくらい美味。
甘エビの梅肉和え。日本酒を飲んでいたとき、店長さんからご厚意で出していただいたおまけの一品。渋草焼の器に盛られたツヤツヤの赤がもう美味しそう。
〆はご飯とお味噌汁と漬け物。写真には載っていませんが、山椒のきいた昆布の佃煮もおまけで出していただきました。

棗の概要

店名棗(なつめ)
所在地岐阜県高山市七日町2-229
営業時間18:00~24:00(L.O.22:30)
定休日日曜日
電話番号0577-34-1123

棗さんの魅力って何だろう、と思うと、実に様々なものが「絶妙」なんだなと思いました。
お料理やお酒が美味しいのはもちろんのこと、きちんとしていながら堅苦しくないお店の雰囲気、親切で優しい店長さんはじめ店員の皆さんのつかず離れずの心地よいサービス、渋草焼や春慶塗など高山の良き伝統文化をさりげなく取り入れているところなどの、実に様々な「絶妙な匙加減」が、このお店の居心地の良さを作っているのだと感じました。

今回は上記お料理とお酒を2杯ほど飲んで、お会計は5000円以下だったかと思います(うろ覚えですみません)。
このクオリティでこの価格、というのも良心的でありがたい。
お腹も心もすっかり満たされ、お店を後にしたのでした。

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