【椿原天満宮】石川県金沢市の椿原天満宮の御朱印について(金沢五社)

この度は、神社や寺院の御朱印専門メディア「御朱印巡りの旅」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、石川県金沢市天神町の「椿原天満宮」の御朱印をご紹介します。椿原天満宮は金沢五社の一社であり、加賀藩前田家が城郭の鎮守と定め、金沢五社の筆頭格と言われていました。

金沢五社とは? 金沢五社(かなざわごしゃ)とは、加賀藩前田家の崇敬が厚かった宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮のの五つの神社の総称。江戸期より神仏習合を廃して、神職のみが守護しました。また、当時は五社参りが盛んに行われました。近代社格は五社すべてが県社に列格。旧金沢五社、金沢旧五社とも呼ばれています。

椿原天満宮の由緒

永仁5年(1297年)、加賀国主富樫義親が京都北野天満宮より丹波屋敷と称する山崎に勧請しました。

観応年間一向一揆により金浦郷田井村へ遷座され、金浦郷の総鎮守産土神となり、当宮を前田家祈願所とし城郭の鎮守と定めました。

金浦郷総社田井天満宮、椿原神社、椿原天満宮と称え奉り、旧金沢五社の筆頭たる御社格でした。明治6年(1873)郷社に、明治14年9月県社に列せられました。

椿原天満宮の境内

椿原天満宮の境内を写真でご紹介します。

椿原天満宮の鳥居と門柱(石柱)

車は左側の坂道を上がれば、駐車場があります。さらに奥の社務所兼住居にて、御朱印をいただくことができます。

椿魂碑

かつて椿原天満宮は椿の生い茂っていたそうですが、出城や社殿の造成時に伐採されてしまったそうです。

終戦後、「金沢21世紀椿」の生みの親であり、造園業の松井清造氏らの協力を得て、2009年までの30年間で100本の椿が植樹され、その完成を記念して建てられた石碑です。

椿原天満宮の狛犬(左)
椿原天満宮の狛犬(石)
椿原天満宮の拝殿前にある菅原道真公の石碑

菅原道真を主祭神とする椿原天満宮。富樫義親が京都の北野天満宮から勧請したことから、椿原天満宮の歴史が始まります。一向一揆の砦跡でもあります。

椿原天満宮の絵馬

学問の神様ということで、絵馬も「合格」の大きな文字が。多くの参拝客が合格を願いを込めて、絵馬に書き込んでいました。

椿原天満宮の拝殿

拝殿までは長い階段を登ります。雨の日や雪の日は足元が滑りやすくなりますので、ゆっくりと手摺りを持って上り下りしてくださいね。

椿原天満宮の御朱印

椿原天満宮の御朱印です。正面の鳥居の左側の坂を上がれば、参拝者用の駐車場があります。その奥に社務所兼住居にて、御朱印をいただくことができます。初穂料は300円です。なお、宮司が不在の場合は、御朱印をいただけないこともあります。

椿原天満宮の御朱印
椿原天満宮の御朱印
初穂料300円
拝受所社務所兼住宅
注意事項宮司が不在な場合、御朱印をいただけないこともあります。

椿原天満宮の概要

椿原天満宮の概要です。参拝の際のご参考になれば幸いです。

社名椿原天満宮(つばきはらてんまんぐう)
旧社格県社(金沢五社)
主祭神菅原道真
ご利益合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除けなど
祭礼・行事【左義長】1月15日 
【春祭り】4月24日〜4月26日
【秋祭り】9月24日~9月26日
【その他】神殿でのコンサートや多種多様な行事も執行されています。
所在地石川県金沢市天神町1丁目1-13
電話番号076-231-3827
ホームページhttp://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0121/

椿原天満宮へのアクセス

公共交通機関でのアクセスと車でのアクセスに関する情報です。参拝の際のご参考になれば幸いです。

公共交通機関
JR金沢駅東口バスターミナルより、北陸鉄道の路線バスで「小立野」にて下車。徒歩約10分。
北陸自動車道「金沢東インターチェンジ」より、山側環状道路・国道159号線を経由約15分。北陸自動車道「金沢西インターチェンジ」より、県道25号線経由約25分。駐車場は約15台(無料)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

北陸地方の小さな街に住み、小さな企業に勤める会社員です。趣味は旅行や温泉で、旅先でのご当地グルメも楽しみのひとつです。 仕事柄、全国各地へ出かけることが多く、訪れたその土地の神社に必ず参拝するなど、昔から神社はとても身近な存在で、いつの日か参拝の際には御朱印をいただく癖が身に付きました。参拝の証でもあり、さらに私にとっては旅の思い出もある御朱印を、神社や寺院の御朱印専門メディア「御朱印巡りの旅」を通じて、皆様に紹介できればと考えています。