岐阜県海津市の荷席稲荷神社を参拝！御朱印の詳細や境内の様子も紹介

神社や寺院の御朱印専門ブログ「御朱印巡りの旅」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、2023年（令和5年）12月17日（日）に岐阜県海津市の荷席稲荷神社を参拝しましたので、御朱印の詳細や境内の様子をご紹介します。

荷席稲荷神社の御朱印と御朱印の受け取り方法をご紹介しますので、皆様が参拝される際に少しでも参考になれば幸いです。

荷席稲荷神社の概要について

岐阜県海津市平田町三郷に鎮座する荷席稲荷神社（かせきいなりじんじゃ）は、五穀豊穣・家運隆盛・学問成熟のご利益があるとされる、霊験あらたかなお稲荷様です。

創建の由来は諸説ありますが、平安時代末期、この地の豪族・早川氏が、京都の伏見稲荷大社から分霊を勧請したことが始まりとされています。

また、千代保稲荷神社と並んで岐阜県海津市を代表する観光スポットとなっています。

荷席稲荷神社の境内について

荷席稲荷神社の境内の様子を写真に撮りましたので、皆様が参拝される際に少しでも参考になれば幸いです。

千代保稲荷神社の参道沿いに荷席稲荷神社がありました。また、奉納された旗には、荷席稲荷大明神と書かれていました。

境内には僅かですが、千本鳥居がありました。

早川家並びに地域社会全般の守護神として五穀豊穣、家運降盛、学問成就の神として霊験あらたかな御稲荷様とのこと。

しっかりと手入れされた手水舎でした。何度か参拝しているのですが、その度に黒い猫が近くにいたと記憶しています。この度は見かけることができませんでした。

龍の口から水が注がれていました。

お狐とは、狐の姿をした動物の像です。お狐は稲荷神の眷属（けんぞく）と呼ばれ、稲荷神が農業や商業などの豊かさを司る神であることから、お米や酒などを持っていることが多いそうです。

また、お狐には赤い輪っかが付いていることもありますが、これは火を表しており、火事や雷から守ってくれると言われています。

小さな社殿でしたが、美しく整備されていました。

社殿には、参拝客の名刺がぎっしりと。私の名刺も置いて来ましたので、ぜひ見付けてみてください（見付かるかな？）。

荷席稲荷神社の詳細について

荷席稲荷神社の詳細情報をご紹介しますので、皆様が参拝する際、お役に立つことができれば幸いです。

荷席稲荷神社の御朱印について

荷席稲荷神社の御朱印に関する情報は見当たりませんでしたので、御朱印や御朱印帳の頒布はないと思われます。

荷席稲荷神社の交通案内について

荷席稲荷神社へのアクセスを紹介しますので、皆様が参拝される際に少しでも参考になれば幸いです。

車でのアクセスについて

駐車場

公共交通機関でのアクセスについて

• JR東海道新幹線・名古屋鉄道「岐阜羽島駅」から海津市コミュニティバス（海津羽島線）で「お千代保稲荷」下車

位置（Google Map）について

荷席稲荷神社の参拝を終えて

荷席稲荷神社の記事はいかがでしたでしょうか。

荷席稲荷神社は、五穀豊穣・家運隆盛・学問成熟のご利益があるとされる、霊験あらたかなお稲荷様です。境内は広々としており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、千代保稲荷神社と並んで海津市を代表する観光スポットとしても人気があります。ぜひ、一度お参りしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきまして、心よりお礼申し上げます。

皆様にお願いがございます。

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なお、この記事は、パンフレットなどの資料や公式ホームページなどのインターネット上の情報を参考にし、正確に記載するよう努めていますが、記事の内容に誤りなどがございましたら、コメント欄やお問い合せからご連絡いただけますと幸いです。

御朱印は神社や寺院への参拝の証です。
旅先や出張先でご縁をいただいた神社や寺院を参拝させていただいた際、旅の思い出とともに持ち帰り、大切に保管させていただいています。
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