神社や寺院の御朱印専門ブログ「御朱印巡りの旅」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は、2023年(令和5年)12月17日(日)にの金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)を参拝しましたので、御朱印の詳細や境内の様子をご紹介します。
金刀比羅神社の概要について
金刀比羅神社の由来は、1635年(寛永12年)に摂津国尼崎に鎮座していた修験道の寺院「南光院」の社務所として創祀されました。しかし、1636年(寛永13年)に大垣城主の戸田氏鉄が尼崎に加増され、大垣へ国替えする際、南光院も随行することになりました。その際、南光院に付属していた金刀比羅神社も、現地へ遷座することになりました。
金刀比羅神社の境内について
金刀比羅神社の境内の様子を写真に撮りましたので、皆様が参拝される際に少しでも参考になれば幸いです。

金刀比羅神社は大垣八幡神社の左側に鎮座していました。

蛇口を捻ることで水は出てきました。

境内には、大聖不動明王が祀られていました。

大聖不動明王が祀られている祠を見上げる。

大きな銀杏の木があり、銀杏の葉と実が落ちていました。

本殿の手前には、拝殿が建てられていたのでしょうか。

あまり手入れされていない様子で、バタバタ感のある本殿でした。

賽銭箱は妙に立派な屋根が備え付けられていました。
金刀比羅神社の詳細について
金刀比羅神社の詳細情報をご紹介しますので、皆様が参拝する際、お役に立つことができれば幸いです。
社名 | 金刀比羅神社 |
社格等 | - |
札所等 | - |
創建 | 1635年(寛永12年) |
祭神 | 大物主神 崇徳天皇 |
境内社 | |
年間行事 | 9月10日 例祭 |
拝観時間 | 拝観自由 |
拝観料金 | 拝観無料 |
所在地 | 岐阜県大垣市西外側町1丁目71番地 |
電話番号 | - |
ホームページ | - |
ソーシャルメディア(SNS) | - |
金刀比羅神社の御朱印について
金刀比羅神社の御朱印に関する情報は見当たりませんでしたので、御朱印や御朱印帳の頒布はないと思われます。
金刀比羅神社の交通案内について
金刀比羅神社へのアクセスを紹介しますので、皆様が参拝される際に少しでも参考になれば幸いです。
車でのアクセスについて
- 名神高速道路「大垣インターチェンジ」から車で約15分(約7.0km)
駐車場
利用時間 | - |
料金 | - |
台数 | - |
備考 | - |
公共交通機関でのアクセスについて
- JR東海道本線、養老鉄道養老線、樽見鉄道「大垣駅」から徒歩で約10分
位置(Google Map)について
金刀比羅神社の参拝を終えて
金刀比羅神社の記事はいかがでしたでしょうか。
大垣八幡神社の左側に鳥居が見えたため、大垣八幡神社と関わりのある神社だと思っていましたが、どうやらまったく関係のない様子。
境内は手入れが行き届いていない様子でしたが、たまに参拝客が訪れていました。
最後までご覧いただきまして、心よりお礼申し上げます。
皆様にお願いがございます。
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なお、この記事は、パンフレットなどの資料や公式ホームページなどのインターネット上の情報を参考にし、正確に記載するよう努めていますが、記事の内容に誤りなどがございましたら、コメント欄やお問い合せからご連絡いただけますと幸いです。
御朱印は神社や寺院への参拝の証です。
旅先や出張先でご縁をいただいた神社や寺院を参拝させていただいた際、旅の思い出とともに持ち帰り、大切に保管させていただいています。
参拝や御朱印いただいた私の記録として、御朱印巡りを楽しまれている皆様にも情報共有を目的としておりますが、皆様にもご縁をお裾分けしたいという気持ちを込めて、ご紹介しています。
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