石川県小松市の菟橋神社の御朱印をいただく!御朱印の詳細や境内の様子も紹介

この度は、神社や寺院の御朱印専門メディア「御朱印巡りの旅」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、石川県小松市の莵橋神社(うはしじんじゃ)をご紹介します。

莵橋神社の概要について

橋神社は石川県小松市浜田町、国道360号と県道25号(金沢美川小松線)の「地子町西」交差点前に位置する神社です。

創建は古代に遡り、704年(慶雲元年)とも、それ以前の創建とも言い伝えられおり、醍醐天皇927年(延長5年)の延喜式神名帳に「加賀國能美郡八座 橋神社」と登載され、古来より遍く崇敬の篤い神社と言われています。

2023年6月3日(土)に参拝させていただいた際の記録となります。

橋神社の由緒について

石川県小松市の橋神社は、704年(慶雲元年)に創建されたと伝われており、また、それ以前とも伝えられています。

社名と祭神名は、社殿が置かれた菟橋郷に由来しています。得橋郷内を流れる梯川(かけはしがわ)は、雨水期にはよく氾濫し、高所が所々浮き上がり、あたかも浮き橋のようになったことから「うはし」の郷名が生まれたと古書に伝えられています。

橋神社は、元々は加賀国能美郡得橋郷小野村にありました。しかし、1651(慶安4年)、前田利常によって現在の地に遷されました。その際には、本殿や諸殿が造営され、神輿・神宝他数々の寄進を受けました。

橋神社は、北陸地方経営のために加賀の地に至った大国主命と建御名方命を祭神としています。大国主命は、洪水を治め、暴風を防ぎ、凶暴を平らげ、国土を開拓し、農耕・機械・殖産の道を教え、加賀国の魂の神として永く橋郷の鎮守の神となりました。

橋神社は、1875年(明治8年)に小松諏訪神社と改称させられ、1881年(明治14年)に郷社に列しましたが、1882年(明治15年)、現社号に復称しました。ただ現在でも「諏訪」色が強く、地元では「おすわさん」と呼ばれています。

橋神社は、加賀地方の歴史と文化を語る上で欠かせない神社です。また、地元の人々の信仰を集める篤い神社としても知られています。

橋神社の境内について

橋神社を参拝した際、境内を散策しながら写真に収めてみましたので、その一部をご紹介します。

社頭

社頭

小松市街から小松空港へと続く大通り沿いにあります。

看板

車でお越しの場合、こちらから入っても駐車場に停めることができます。諏訪会館前にも停めることはできますが、建物の右手にアスファルトで整備された駐車場があります。出口は別にあります。

授与所

神社の入り口にある立派な建物は授与所。訪れた日は閉まっていて、御朱印や授与品は境内の諏訪会館でいただきました。

一の鳥居

鳥居

神社の入り口を入って左手に鳥居と参道が続いています。

磐持ち石

磐持ち石

菟橋神社の秋季例大祭の水火祭では、磐持ち神事(石持ち神事)が行われます。

手水舎と二の鳥居

手水舎と鳥居

山道を進むと、左手に手水舎がありました。

手水舎

とても立派な造りです。

手水舎

新型コロナウィルス感染症等の対策から、杓子がありませんでした。造花でしたが、色彩豊かな花が飾られており、心が和みました。

狛犬

狛犬 左
狛犬 右

二の鳥居の先にある狛犬。

社殿

狛犬 左
狛犬 右
社殿

社殿前の授与所

訪れた日は誰もいませんでしたが、境内の諏訪会館で御朱印をいただくことができました。

境内社

菟橋神社には、多くの境内社があります。

巌之御魂神社(神明宮)、金刀比羅神社、稲荷神社、少彦名神社、粟嶋神社、天神地祇神霊社・荒御魂社、須納谷白山社・杖白山社となります。

境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
狛犬 左
狛犬 右
境内社
境内社

その他

昇龍の松

橋神社の御朱印について

橋神社は月替わりの御朱印のほか、卯年の御朱印や例大祭に合わせた御朱印など限定御朱印も充実しています。

御朱印や授与品は諏訪会館でいただくことができますので、参拝を終えられてから寄られると良いかと思います。

なお、兼務社の日用神社(石川県小松市日用町卯27番地)と粟津白山神社(石川県小松市粟津町ワ88番地)、小松琴平神社(石川県小松市中町76番地)の御朱印をいただくことができます。

時間9時00分〜17時00分
場所諏訪会館

月替わりの御朱印(6月)

橋神社 月替わり御朱印 水無月(6月)
墨書き式内 橋神社、年月日
社紋、橋神社
初穂料300円
備考御朱印帳に書き入れていただけます。

さぎの御朱印 春 うさぎと桜①

橋神社 うさぎの御朱印 春 うさぎと桜①
墨書き奉拝、橋神社、年月日
橋神社
初穂料500円
備考書き置きとなりますが、日付を入れていただけます。

さぎの御朱印 春 うさぎと桜②

橋神社 うさぎの御朱印 春 うさぎと桜②
墨書き奉拝、式内 橋神社、年月日
橋神社
初穂料500円
備考書き置きとなりますが、日付を入れていただけます。

橋神社の詳細について

莵橋神社の詳細情報をまとめましたので、参拝の際にお役に立てれば幸いです。

社名橋神社(うはしじんじゃ)
社格等延喜式内社(小社)
県社
創建704年(慶雲元年)
御祭神莵橋大神
諏訪大神
・建御名方命
・八坂刀賣命
境内社巌之御魂神社
金刀比羅神社
稲荷神社
少彦名神社
粟嶋神社
天神地祇神霊社・荒御魂社
須納谷白山社・杖白山社
祭礼・神事1月1日:歳旦祭
1月14日:左義長
2月17日:祈年祭
3月21日:鎮魂焼納大祭
3月27日:鎮火祭
5月15日:春季例大祭(5月第2水曜日からはじまる金曜日・土曜日・日曜日)
6月30日:大祓
8月1日:城趾祭
8月27日:秋季例大祭(8月26日・8月27日・8月28日)
9月23日:鎮魂焼納大祭
10月16日:神明宮祭
11月23日:新嘗祭
12月31日:大祓

毎月1日:一日詣
毎月14日:鎮魂焼納祭

※春季例大祭や秋季例大祭はその年により変更の場合がございます。
参拝時間自由

祈願:9時00分~17時00分
授与:9時00分~17時00分(諏訪会館)
※お正月、お旅まつり、西瓜まつりの期間は異なります。
参拝料金無料
所在地石川県小松市浜田町イ233番地
電話番号0761-24-2311
ホームページhttps://www.osuwasan.com/
インスタグラムhttps://www.instagram.com/osuwasan.uhashijinja/
ツイッターhttps://twitter.com/uhashij/

橋神社の交通案内について

約70台の駐車場が整備されており、車でのアクセスでも便利ですが、JR小松駅からも徒歩で10分ほどの距離感ですので、小松の街並みを散策しながら訪れても良いかもしれません。

車でのアクセスについて

北陸自動車道「小松」インターチェンジより車で約10分。

駐車場は無料で、約70台が駐車可能です。

公共交通機関でのアクセスについて

JR小松駅より徒歩で約10分。

JR小松駅前のバスターミナル3番乗り場より、北陸鉄道バスの「長崎」行きまたは「安宅漁港」行きに乗車で約5分、「浜田町」で下車、徒歩すぐ。運賃は160円。

Google Map

橋神社の参拝を終えて

小松空港を利用する際、橋神社の前を良く通っていましたが、今回が初めての参拝となりました。歴史も深く、調べれば調べるほど橋神社に興味が湧いてきて、ようやく参拝することができました。

御朱印は諏訪会館でいただきましたが、とても丁寧に対応していただきましたし、兼務社の日用神社や粟津白山神社、そして、小松琴平神社のことも詳しく教えていただきました。多種多様な御朱印が用意されていることも伺い、また時期を変えて参拝させていただきたいと思いました。

この記事は、橋神社のホームページなどを参考にし、作成させていただきました。正確に記載するよう努めておりますが、万が一、記事に誤りなどがございましたら、お問い合せからご連絡いただけますと幸いでございます。

本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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ABOUT US
神社や寺院の御朱印専門メディア「御朱印巡りの旅」編集長
加賀百万石の城下町・金沢に住んでいます。 仕事はWEBマーケティングを得意とするコンサルティング業を営んでいて、趣味は神社仏閣巡りや御朱印の収集のほか、温泉や旅行、そして、写真などです。 仕事柄、全国各地へ出かけることが多く、訪れたその土地の神社に必ず参拝するなど、昔から神社はとても身近な存在で、いつの日か参拝の際には御朱印をいただくようになりました。 参拝の証でもあり、さらに私にとっては旅の思い出もある御朱印の話題を中心に、神社や寺院の御朱印専門ブログ「御朱印巡りの旅」を通じて、皆様にお届けできればと考えています。 また、神社や寺院の皆様を対象にしたホームページ制作やソーシャルメディア運用代行などのWEBマーケティングサービスを提供していますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡いただければ幸いです。